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日頃の生活で気を付けること

日頃の生活で気を付けること

側弯症を発症すると、背骨の弯曲によって痛みがでたり、日常生活に支障をきたしたりするおそれがあります。
自身で改善することは難しいと言われますが、症状の悪化を防ぐために行えるセルフケアも存在します。

とくに、姿勢身体の使い方に気を付けることで、身体への負担が減り、側弯症の症状が和らぐ可能性があるでしょう。

ここでは、側弯症の悪化を防ぐために、日常生活で注意すべきことについてご紹介していきます。
側弯症を少しでも改善できるように、日頃から正しいケアを心がけましょう。

目次

このような症状はありませんか

側弯症になると、見た目の変化や身体の動かしづらさなど、さまざまな症状があらわれると言われています。
次のような悩みを抱えている方は、今回ご紹介する注意点を把握してケアを行い、側弯症の進行を防ぎましょう。

  • 重いカバンを背負うことが多い
  • 見た目の変化を改善したい
  • 長時間座ることが多い
  • 背中や腰が疲れやすい
  • 側弯症の改善方法を知りたい
  • 背中や腰がよく痛くなる

側弯症の方の日常生活における注意点

側弯症は、進行性が高いと言われます。
できるだけ悪化させないために、日常生活では次の点に注意しましょう。

日常生活の中で改善できること

●座り方を見直す

次のような座り方をしている方は、側弯症を進行させてしまう可能性があるため注意しましょう。

・脚を組んで座る
・片肘をついて座る
・脚を崩して座る(お姉さん座り)

普段から、つい上記のような楽な座り方をしてしまう方も多いのではないでしょうか。
しかし、身体がまっすぐにならないため、背骨や骨盤に負担をかけ、身体のゆがみを助長させる危険性があります。
座る際は、正座あぐらがおすすめです。
また、イスに座る際は、なるべく深く座り、背もたれに対して身体が垂直になるような姿勢を意識しましょう。
正しい姿勢で座ることが難しい場合には、お尻の下丸めたタオルやクッションを置く方法が有効です。
お尻の下に段差をつけ、その上に座ることで、骨盤が立ちまっすぐな姿勢で座れるようになるでしょう。

●重い荷物を避ける

重い荷物をもったり、背負ったりすることを控えましょう。
たとえば、重いショルダーバッグを肩にかけていると、片側ばかりに負担がかかり、筋肉が緊張しやすくなります。
背骨周りの筋肉の緊張が増すと、側弯症の症状が悪化するおそれがあります。

●子どものランドセルにも注意

小学生になると、ランドセルを背負う機会が増えます。
しかし、ランドセルに多くの教科書やノートを入れると重くなりやすく、背骨にかかる負担が大きくなってしまいます。
そこで、手提げバッグを使用して、身体にかかる重さを分散させることをおすすめします。

●コルセットを着用する

コルセットや装具を着用することで、側弯症の進行を防げる可能性もあるため、医療機関で相談してみてください。
一般的には、Cobb角が25°前後の場合、装具を着用して背骨の矯正を図ります。
装具は、入浴時以外は一日中着用し、3〜4ヶ月に一度X線写真を撮影して、背骨のカーブの進行具合を確認します。

大塚整体治療院

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