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側湾症と老化について1

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今はまだ健康体な20代や30代や40代の方もぜひ一度読んでいただき、自身の健康意識を上げて予防していただきたいと思います。
側弯症は予防できませんが、側弯症による痛みや傾きを少しでも軽減することが大切です。
同じ年齢で同じ度数でも身体全体が健康であり真っ直ぐであれば日常生活に困ることは少ないです。
これは何も側彎症の方だけの話ではありません。
日々、仕事や家事・育児などで多忙のなか意識していくことは大変かもしれませんが、今できることを少しでもやっておくことで将来的に腰痛をはじめ様々な病から身体のことに困らないようになるといいと思います。

カラダの老化

人間のカラダの老化は、一体いつからはじまるのでしょうか? 多くの人は、「ひざや腰が痛い」「疲れやすくなった」「白髪やシワがふえてきた」など、痛みや体力、外見の衰えや、目に見える変化を感じたときに、はじめて老化を意識するのではないかと思います。
しかし、実際はこうした変化が起こるよりずっと前から、すでに老化ははじまっているのです。
一般的に老化とは、生まれてから成長を続けてきたカラダが、あるとき成熟期を迎え、その後徐々に運動機能や生理機能などが低下していくことをいいます。
成長のピークは、筋肉、骨、ホルモンなど、それぞれの器官によって異なりますが、たとえばカラダを動かすのに欠かすことができない筋肉は、一般的に25歳前後でピークを迎え、その後、加齢により減少します。
中でも、下肢(太ももからつま先まで)の筋肉量は、上肢(肩から指先まで)やカラダの中心である体幹の筋肉量よりも早く減少していきます。
とくに、太ももに位置する大腿四頭筋の筋肉量は、60歳では25歳の約60%にまで低下します。

また、骨の健康を示す指標となる骨量のピークは、女性で18歳、男性で18~20歳ほどで、その後40代半ばまではほぼ横ばいで推移し、50歳前後からへりはじめます
とくに女性は、50歳前後の閉経を機に急減することがわかっています。
閉経後は女性ホルモンの分泌がほとんどなくなりますが、女性ホルモンの一種であるエストロゲンには、骨が新陳代謝を行う際、骨からカルシウムが溶け出すのを抑制する働きがあります。
そのため、閉経を機にエストロゲンが分泌されにくくなることで、骨量も急潡に減少してしまうのです。
現代の50代といえば、まだまだ働き盛りであり、自分がそこまで衰えていると実感している人はそう多くはないはずです。
しかし、カラダの中では着実に老化は進行しているのです。
「自分はまだ大丈夫」と過信して何の対策も講じていないと、気づいたときには取り返しがつかないほど老化が進んでしまっているかもしれません。
平均寿命と健康寿命の差を少しでも縮め、老後の人生を豊かにするためにも、健康なうちから自分のカラダと向き合い、対策を講じることがとても重要です。

老化を感じる人のイラスト(女性)

 

早期発見の重要性

かねてから側弯症には早期発見が重要とコラムやインスタグラムに書いてきましたが、他の病気にも当てはまります。
たとえば高齢者に多い「変形性膝関節症」は、ひざの関節にある軟骨が少しずつすりへり、関節が変形していくことで、炎症が生じて痛みを引き起こす病気です。
軟骨は骨と骨の間でクッションのように衝撃を吸収する役割があるため、すりへるとひざの骨と骨が直接ぶつかり、強い痛みを生じるようになります。
おもな原因は加齢による軟骨の質や量の低下や、体重の増加、ひざ関節の使いすぎによって軟骨がすりへることですが、5〜10年という長い年月をかけて徐々に症状が進むため、病気の進行に気づきにくいという特徴があります。
はじめのうちは、なんとなくひざに違和感を覚える程度ですが、進行すると痛みや腫れ、変形などが生じ、ついには歩くことも大変になることもあります。

また、一度すりへった軟骨を元に戻すことは難しく、現代の医療技術では、残念ながら完治は困難です。
しかし、早期に発見・施術することができれば、症状の進行を大幅に遅らせ、日常生活に支障が出ないよう痛みを緩和させることも十分に可能です。
このように、早期に発見・施術さえできれば、症状が改善、緩和する病気はたくさんあります。
「この程度なら大丈夫」と自己判断をせず、自分のカラダの声に耳を傾けることが、100年歩けるカラダを作るための第一歩となるでしょう。

側弯症と老化と歩行

私たちはふだん無意識に歩いていますが、歩くという動作は実はとても複雑で、多くの筋肉や関節が連動して成り立っています。
その際、最も重要となるのが、「姿勢」「バランス力」「筋力」の3つです。
日常の悪いクセや老化による筋力の低下などによって「姿勢」が崩れると、カラダの軸が安定せずにバランスを崩しやすくなるほか、カラダのどこか一部に負荷がかかって痛みを引き起こす原因となってしまいます。

また、歩行時に前後左右の均衡を保つ機能である「バランスカ」が低下すると、少しの段差でつまずきやすくなり、転倒のリスクが高まります。
さらに、歩くためにはカラダを動かすための筋肉が必要不可々ですから、「筋力」が低下すれば当然歩くこ難しくなります。
また、筋力が低下すると関節に負担がかかり、カラダを支える力弱くなるので、連動して「姿勢」も悪くなります。
人間の背骨は、頸椎(首)、胸椎(胸部)、腰椎(腰部)の3つに分かれ、頸椎が前方に曲、胸椎が後方に曲、腰椎が前方に湾曲することで自然なS字カーブを描いています。
(側弯症のs字カーブとは別物です)これは二足歩行をする人間特有のもので、ゴリラのような四足歩行の動物には見られません。
二足歩行をするためには5kgほどもある頭部を背骨で支えなくてはならないため、湾曲がバネのような役割を果たしているのです。
そしてその周りを、僧帽筋や広背筋といった背中周りの筋肉や、腹横筋や斜筋などのおなか周りの筋肉、犬管筋などのお尻の筋肉でしっかりと支えています。
しかし、加齢とともにこうした筋肉の力が低下すると、背骨をうまく支えることができなくなり、姿勢は歪んでいきます。
とくに、背中にある最も大きな筋肉である広背部は加論によって意えやすく、広背筋が衰えると頭の重みで背筋は丸まり、ねこ背の傾向が過まります。
高齢期におけるねこ背の状態を「用龍」といいますが、「円背」になると骨盤が後ろ向きに倒れて頭は前のめりとなり、視界を維持しようと顔を上に向けるため、あごが前方に突き出ます。
このような「円背」に見られる姿勢は、カラダの軸が安定しないので転倒のリスクが高くなります。

背骨のイラスト(横から)

 

側弯症以外の円背のリスク

また、胸部にある肺などの器官が圧迫されるので酸素がうまく取り込めなくなり、呼吸困難が生じることもあります。
さらに、酸素は筋肉を動かすために必要不可であるため、酸素が不足することで筋肉の働きも徐々に低下していきます。
そして、前傾姿勢であごが前方に突き出ると、気管が広がって食べものやだ液が食道ではなく気管に入りやすくなり、誤臙のリスクが高まります。
誤嚥は日本人の死因で4番目に多い肺炎を引き起こす原因にもなりますから、誤臙防止の意味でも正しい姿勢を保つよう努めましょう。
このように、「円背」はさまざまな疾患を誘発し、健康寿命を縮め、健康を脅かす大きな原因となります。
「たかが姿勢」と思うかもしれませんが、長年の姿勢の悪さが今後の人生を大きく左右する
ということを覚えておきましょう。

 

喉に食べ物を詰まらせた人のイラスト

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