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日頃の生活で気を付けること

なぜ日頃から気をつけるのか

側弯症は背中が曲がっているだけではなく、さまざまな症状を引き起こす可能性のある症状です。
側弯症にならないようにする、もしくは側弯症の進行を防ぐためには、側弯症を引き起こす要因や側弯症によって引き起こされる症状について正しく理解することが大切です。

ご自身で改善するのが難しい場合もあるためまずは一度、専門家にセルフケアの指導を受け実践していくことがおすすめです。
当院では患者様お一人おひとりに合わせた日常生活を送る上での注意点アドバイスをいたします。

目次

このような悩みはありませんか

側弯症になると、見た目の変化や身体の動かしづらさなど、さまざまな症状があらわれると言われています。
次のような悩みを抱えている方は、今回ご紹介する注意点を把握してケアを行い、側弯症の進行を防ぎましょう。

  • 今やっている姿勢が悪化につながってしまうのではないか
  • 病院では何も言われなかったけど不安だ
  • スポーツはやっていいのか
  • 背中にどこまで負担をかけていいのか
  • 学校や仕事に行っている日中は何も注意しなくていいのか
  • 就寝時にすることはあるのか

側弯症の方の日常生活における注意点

側弯症は、進行性が高いと言われます。
できるだけ悪化させないために、日常生活では次の点に注意しましょう。

日常生活で避けること(一部を紹介)

●座り方を見直す

次のような座り方をしている方は、側弯症を進行させてしまう可能性があるため注意しましょう。

・脚を組んで座る
・片肘をついて座る
・脚を崩して座る(お姉さん座り)

普段から、つい上記のような楽な座り方をしてしまう方も多いのではないでしょうか。
これらの座り方を改善することも大切ですが、他にも日常生活で何気なくしてしまっていることを改善するだけでも予防や改善につながります。
例えば、次のようなことは日常生活で少し意識するだけで改善につながりますのでぜひ試してみてください。

•ランドセルを含む重い荷物をもったり、背負ったりすることを控える。
•片側ばかり使うスポーツは避ける
•正しい姿勢で勉強、食事、娯楽をする。

またこれらの対策以外にも、当院では身体の曲がりやねじれ検査をし、お一人おひとりに最善と思われるアドバイスをしています。
自分の身体を支えるのも悪くしないようにするのも最終的には自分自身です。
当院やご家族は最大限のサポート個人に適したアドバイスはできます。
しかし、最も大事なのは自らが意識して実行することです。

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